「噛める喜び」、
「食べる楽しみ」とともに
「生きる力」をおとどけします。
厚誠会歯科では、要介護高齢者の皆さまに
より充実した食生活を
送っていただくための
質の高い「循環型」口腔ケアサービスを
提供しています。
QOL向上をかなえる
「循環型」口腔ケアサービス
予防→治療→リハビリテーションを継続的に行うことにより、患者の皆さまの生活の質を高めます。
健康寿命延伸をもたらす
「摂食障害」リハビリテーション
ミキサー食から通常食へ徐々に近づけていくことで、摂食機能を高め、全身の健康増進へ。
※東京大学 佐々木 敏 教授(日本老年歯科医学会・2009)より
口から十分な栄養を摂るための
「嚥下障害」リハビリテーション
嚥下障害になると、食べる量が減るために十分な栄養が摂れず、さまざまな体の機能低下を招きます。
30年で10万人の実績
厚誠会歯科は、1985年、神奈川県第1号として歯科往診をスタートさせました。
以来、30年以上にわたり、小田急沿線エリアにお住いのご高齢者とご家族の皆さまに、大きな安心と信頼をお届けし続けています。
<厚誠会歯科の訪問診療>
2016年事業拡大を目的とし、往診事業部総務課および業務課を設置。
1985年 | 障害者・高齢者専門の「厚誠会歯科ひまわり」を開院。 通院困難な患者さまの送迎と寝たきりご高齢者への往診を開始。 |
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1995年 | 歯科往診車「地球号」完成(第1号)。 阪神淡路大震災の被災地・神戸で救援活動。 以降、厚誠会の全医院を対象に往診エリアを拡大し、治療から口腔ケア、摂食・嚥下リハビリテーションまでの広範な医療サービスを実施。 |
2013年 | 増患に伴い、往診事業部を独立。 |
2019年 | さらなる事業拡大を目指し、往診事業部を訪問診療部として改編。 |
訪問診療エリア
厚誠会歯科の訪問診療エリアは、小田急沿線の東西100km、南北32km。展開する5医院を拠点に、これまで通院されてきた皆さまの健康を生涯にわたって見守り続けます
ご相談から診療までの流れ
2.訪問診療日決定
ご希望の日時をお知らせください。スケジュールを確認の上、ご連絡いたします。
3.訪問歯科診療
診療チームが訪問歯科診療車でご自宅や施設へ。お口の状態とケアプランをご説明の上、治療をスタートします。
4.定期ケア
治療終了後も、口腔ケアや摂食・嚥下リハビリテーションのため、定期的にご訪問します。
<ご注意>
- 医療保険および介護保険が適用となります。
- 65歳~74歳の方は前期高齢者医療、75歳以上の方は後期高齢者医療が適用され、被保険者証に記載されている「一部負担金の割合」が患者負担金となります。
- 高度治療(自由診療)をご希望の方はご相談ください。